専門学校に行くのは必須です

あなたが美容師になりたいのなら、美容師を養成する専門学校に入学しなければいけません。最終的には国家試験に合格して美容師の免許が必要で、そのためには専門学校を修了する必要があるのです。独学で髪をカットする技術を身につけたとしても、美容師として働くことはできません。専門学校の通学期間は、おおむね2年間です。その間に美容師としての基礎を身につけ、国家試験の対策も行うため、忙しい2年間になります。国家試験は、筆記試験と実技試験で構成されています。

どんなことを学ぶの?

美容師養成の専門学校では、美容師の仕事で必要な技能を総合的に学べます。具体的なカリキュラムは学校により多少の差がありますが、髪をカットする技術の習得が基本です。また、髪を染めるテクニックやヘアアレンジの方法も身につけます。その他、肌や髪についての生物学的知識やメイクについての講義があるのも一般的です。どの学校であれ、実技を重んじる傾向になっていて、知識だけではなく作業のすばやさも大切にされています。

卒業したら一人前の美容師に?

美容師を養成する専門学校を修了し、国家試験に合格すれば、あなたは美容師です。しかしその時点では、まだまだ技術が未熟で、経験も足りていません。そのためヘアサロンで働き始めても、お客さんの髪は切らせてもらえないのが通例です。しばらくの間はアシスタントとして経験を積まなければいけません。お客さんの髪を問題なく切れるようになれば、美容師として一人前であるのはもちろん、ヘアサロンの経営者になるのも夢ではないのです。

美容の専門学校では、美容に関する様々なことを学ぶことができます。卒業後の主な進路は、美容師となって美容院に就職したり、化粧品会社やアパレル業界に就職するケースが多いです。